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それを言っちゃあ、お終えよ。

Jリーグで、主審が選手に向かって「死ね」と発言したという報道がされています。主審自身は否定していますし、まさかJリーグ主審担当になりW杯審判候補にもなろうという人がそう簡単に冷静さを失うとも考えにくいので、にわかには信じられないのですが、もし本当だとしたら由々しきことです。降格もありうるかもしれません。

しかし、いやなことに、相手に向かって「死ね」「死んじまえ」と発言しているシーンを多く見るようになりました。電車に乗れば中学生が自分の友人に向かってちょっとしたことで「死んじゃえ」といってますし、勤務校でも学生が「死ねよ」とか言っているシーンに会います。インターネット上ではそれこそオンパレードです。

「死ね」という言葉が、こんなに軽く使われてよいものなのでしょうか?

「嫌い」や「やめろ」とは違い、「死ね」という言葉は相手の存在を全否定することに等しいと思います。もはや、話し合う余地のないことばです。使っている人にそのような意識は乏しいのかもしれませんが、言葉の持つ意味は本人の意図を超えて相手に突き刺さるものです。お互いがお互いを全否定しながら生きていこうとすれば、無人島に行くか戦争するかしかありません。

日本という社会は、そこまで殺伐としたものになってしまったのでしょうか…

【今日のごはん】
朝:グラノラ
昼:ごはん、味噌汁(韮)、ゴーヤーチャンプルー
夜:いくらごはん、味噌汁(苦瓜)、お刺身(特売)、そら豆の白和え

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Comments

それだけ平和な世の中になってしまったのでしょうか?戦争の頃なら最愛の人を見送る(死)なんか今の時代に遠くなったから「死」と言う言葉が軽く用いられてしまうのでしょうか?私は仕事がら1年に何度か悲しい「死」に遭遇してご家族の方々とお会いします。世の中には生きたくても生きられない人がいる事をもっと考えて「死」と言う言葉を使った方が良いと思います。なんか熱弁になってしまったかなぁ…(..)それにしても昨日「白門」が来たので先生の写真のページ開いて枕の下に入れて「夢に出てくるかなぁ」と思ったけど熟睡していました(^^;今晩また枕の下に入れて眠って夢に出てきたら「キャー死んじゃう!」は絶対言いません(o^-’)v 「死」と言う言葉を重く受け止めて日々生きていれる事に感謝して時間を大切に過ごして参りたいと思います(^-^)

Posted by: さくらさん | May 01, 2008 at 11:03 PM

初めまして!大森万希(おおもりまき)と申します。

実は私は今年(2008年度)久保先生の会社法Ⅰ(C央大学)を履修させて頂いている者です。4月のガイダンスでは大変恐ろしい評価方法を発表されていたのでアンケートに履修可能性を50%と書いたのですが、授業を聞いてみたらとても分かりやすかったので登録致しました。
ですが先生、履修者名簿(というものがあるか存じませんが)を探しても「大森万希」という名はないと思います。これは私が中学生の時分に友人と作った偽名です。かれこれ8年ほどこの名前をいろいろな場面で使用しています。

「中学生」という言葉が出てきたので今回初めてコメントをさせて頂くことになった経緯を申上げます。
授業のレジュメにブログを書いておられるとあり、先生への負のイメージを払拭出来るかな?という期待と怖い物見たさで検索し、こちらへ参りました。
ふらふらとつまみ食いしながら読んでいきますと、2007年8月7日の書込みに懐かしいフレーズがあるのを見つけたのです。「なれし都を放たれて」「夢に楽土」…。これは合唱曲「流浪の民」後半のソプラノソロにもなっているところではありませんか!
「めぐし乙女舞い出でつ/松明明く照りわたる/管弦の響き賑わしく/連立ちて舞い遊ぶ」「馴れし故郷放たれて/夢に楽土求めたり」中学の時に私も歌いました。ちなみにアルトです。先生も歌われたのでしょうか?
本当に懐かしく、嬉しく思いました。有難うございました。

ところで、授業レジュメについてなのですが、Q&Aのコーナーが面白いです。これからも分かりやすい授業と楽しいレジュメを楽しみにしております。
あと、先生はたれぱんだがお好きですか?私は小6の頃にハマっていました。今見ても可愛いです。ブログにたれぱんだがいるのを見て、先生への負の印象はほぼ無くなりました!

履修者にこれほど低レベルの学生がいるのかと、きっと先生をがっかりさせてしまったことでしょう。申し訳ありません。

人生で初めてブログというものにコメントをしましたので勝手が分からず、ちゃんと載っているか不安です。
「それを言っちゃあ(略)」についてのコメントはありませんが(テーマが重いので)、ここで失礼致します。土曜日からしばらく涼しい日が続くようですが、御身大切に。長文並びに乱文をお許し下さい。

Posted by: 大森万希 | May 10, 2008 at 12:32 AM

>さくらさん
白門を枕の下に入れて寝たら、睡眠学習…??

>大森万希さん
初コメント、ありがとうございます。今年の授業を受講してくださっているとのこと、学年末に「やめとけばよかった」と言われないように頑張りたいと思います。

さて「なれし都を放たれて…」、『流浪の民』だったんですねえ。いや実は、元ネタは日渡早紀「ぼくの地球を守って」(白泉社)だったんですが、それにさらに元ネタがあったんですね。勉強になりました。
たれぱんだ、結構好きなんです。高校時代の後輩にはまっていた人がいて、つられたというか。

Posted by: くぼ | May 11, 2008 at 02:51 PM

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