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強烈な日曜日

都心では気温28度を超えた日曜日、新国立劇場のオペラ「ムツェンスク郡のマクベス夫人」(D.ショスタコーヴィチ)を観てきました。本当は研究会もあってどちらに行くか悩んだのですが、日程の振り替えができず、いま見逃したら多分あと20年くらいは見られないだろうと思って、新国立をとりました。

結果。

強烈でした……。いや、筋立ては知っていましたよ、不倫をした商家の奥さんが舅を殺し、夫を殺した末に流刑になり、流される途中で愛人の新しい相手を殺して入水するという筋立ては。この筋立てだけでもかなり強烈ですが、演出がまたもう…。舞台の上で事に及ぶ所作が出てくるとは思いませんでした。露悪的、といってもいいでしょう。音楽もショスタコーヴィチですし(!)。このオペラは後に上演禁止になり、ショスタコーヴィチが苦境におちるきっかけとなったことでも知られていますが、確かに上演禁止になりそうだと思いました。PTAが見たら苦情がくると思えるくらいの内容ですし。

こういっていると評価していないように思えるかもしれませんが、プロダクションは良かったと思います。カテリーナ・イズマイロヴァ役のS.フリーデは、保守的な商家の中で鬱々と人生を送る女性の役を見事に表現していましたし、セルゲイ役のV.ルシュトクの色悪ぶりもよかったと思います。演出も、作品の意図をよく映し出していたと思います。でも、やっぱりマチネーで見る芝居じゃないですよ…。


で、芝居がはねた後、欠席した研究会の打ち上げ+T君の快気祝い+Iさんの不惑祝い+Sさんの転任祝い+Mさんのご出産祝い+Gくんのご出産祝いをひとつに兼ねた飲み会に参加。ところが、現地でこれにTくんの婚約祝いが加わったことが判明。ありうべしとは思っていましたが、やっぱり強烈でした…。


あまりに強烈なことが続いたので、今日、京王百貨店の沖縄展で、強烈な泡盛(44度!!)を2本買ってしまいました(関係アルノカ??)。まあ、「忠孝御酒や、嘉例なもん~」(登川誠仁「忠孝の歌」)ですから、めでたいことにはちょうどいいでしょう。

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こちらの方では日曜日は田植えの一番賑わう頃でもう今は田植えも全て終わり秋の収穫に向けてスタートです。秋になるとこちらから東京へ毎年、新米の宣伝に行きます。今年も良いお米になると良いのですが(^^)vこちら北限の茶処もこの10日から新茶がやっと店頭に出ました。S県産は早くから出ていたのに。後は今月末の笹団子となり夏になります。東北の方は長細いのですが、俵型で駅売店の2倍の大きさです。(ちょっと恥ずかしいけど)ところで強烈な事。さくらもありました最近。信号が黄色になったので止まって赤から青に変わるのを待っていたら2車線の隣の車のカップルが…さくらビックリして信号は中々変わってくれないし頭の中が真白くなりました。今だから笑えるけどその時は自分が何処へ逃げ無くてはと(o_ _)o今日は休みで業務用スーパーに出掛けて色々なお料理を作りました。またさめても美味しいおにぎりを一つ開発しました。長くなってすいません。最後に44度の焼酎ってストレートで飲んでしまったら、お腹痛くならないですか?お酒あまり飲まないのでちょっとだけビックリして余計な事聞いてすいません。皆さんの幸せ…さくら勝手にブログに出てすいません。遠い所ですが先生のお幸せお祈り致しております。

Posted by: さくら | May 14, 2009 07:21 PM

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» ショスタコヴィチ「ムツェンスク郡のマクベス夫人」 [オペラの夜]
<英国ロイヤル・オペラ製作プロダクション> 2009年5月4日(月)14:00/新国立劇場 指揮/ミハイル・シンケヴィチ 東京交響楽団 新国立劇場合唱団 演出/リチャード・ジョーンズ 再演演出/エレイン・キッド 美術/ジョン・マクファーレン 照明/ミミ・ジョーダン・シェリン 衣裳/ニッキー・ギリブランド カテリーナ/ステファニー・フリーデ セルゲイ/ヴィクトール・ルトシュク ボリス&老いた囚人/ワレリー・アレクセイエフ ジノーヴィー/内山信吾 女囚ソニェートカ/森山京子 下女アクシーニャ/出来... [Read More]

Tracked on May 17, 2009 04:59 PM

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