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荒らしたかったわけじゃないけれど

今年は本当にいろいろ役職の当たり年で、大学生協の総代なんて仕事まで回ってきて(どうやら選挙されたらしい)、今日の夕方に総代会に行ってきました。

で、総代会の中で質疑に立った延べ人数は5人、うち4回は僕でした…(苦笑)。いや、職員総代や従業員総代が定数=立候補者数というかなり社会主義国家的な結果になっていたのに対して、学部学生では2倍近い競争選挙になっていたので、てっきりいろいろと発言したいことがあるのかと思っていたら、学部学生総代からの発言は1度もありませんでした(ちなみに、もう一人の発言者は院生総代)。

で、家に帰って出席記念の粗品を開けてみて、納得。食券3000円分でした。つまり、総代会に出席する報酬として3000円を受け取っているのと同然なわけで、総代会(約2時間)への出席は時給1500円の『おいしいアルバイト』ということになります(遅刻してくればもっと割がいい)。

さて、これがいいことなのかどうか…。報酬目当てで総代になろうとする人が増える結果、本当に何らかの発言をしたい人がクラウド・アウトされる可能性があるわけで、しかも選挙運動によって報酬目当てか本当に意見がある人かを見分けることが不可能(=意欲ある人を識別することが不可能)であることから、本当に意見がある人を総代会に集めるためには粗品の額を下げる(そしてバイト感覚で応募する学生のインセンティブを下げる)必要があるかもしれません。しかし、本当に意見のある人がそれほどにいるのか、という問題があって、下手に報酬を下げると定足数を見たなさい可能性があって、そうなると生協の運営が不可能になるかもしれません(予算が決議事項ですから!!)。

…なんてことを考えていたら、株主総会出席者への粗品進呈の話とかぶってきているように思えてなりません。確かに定足数を集めることは会社の運営の円滑のためには必要でしょうが、ベネフィットの提示によって集まってくる株主はおそらく経営にはほとんど関心がないでしょうから、経営者にとって都合のいい株主である蓋然性が高いでしょう。となると、「構造的に問題点あり」ということで、会社提案に対する強い対立がない場面でもやはり出席者への便益供与はアウトになるんでしょうかねえ。うーん。

【今日のごはん】
朝:とくに食べず。
昼:茄子キーマカレー(生協2階)
夜:サンドイッチ、コーヒー牛乳

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お買い物、あれこれ

このところ、臨時収入があったせいか、いろいろと大きめの買い物をしてしまっています。

14日=丸井のバーゲンに行って、長袖のTシャツを3枚。15千円。
20日=近所のスーパーで品評会金賞受賞の日本酒を。見切り価格で3千円。
22日①=非常勤で目白に行ったところ、雑貨店の閉店セールが。いい感じのタイ製の皿と腕時計、7千円。
22日②=いまのUSBプレーヤがどうも使いづらいので、思い切ってi-touchを購入。ポイントを使いきって、32千円。

いやあ、臨時収入も、そろそろ切れてきそうです。何だかゼミ合宿がすごいことになりそうだから、少しは取っておかないといけないのに…

【今日のごはん】
朝:モーニングブッフェ(目白・ロイヤルホスト)
昼:天丼(目白・天作)
夜:おすし(スーパーで50%オフ)

朝、仕事をしようと思ったのと、ロイヤルホストのモーニングをまだ食べたことがないので偵察も兼ねて…と思ったら、珍しいことにブッフェスタイルでした。そういえば目白のロイヤルホストはホテルの併設でした…。結果。900円払って食べるものではないように思います。これなら、ジョナサンで598円のモーニング(ドリンクバーつき)の方がコストパフォーマンスはいいのでは。

お昼は、出版社の方とビジネスランチ。

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見~た~な~

今日も本当は大学に行こうと思っていたのですが、朝から強い雨が降っていたので嫌気がさして断念。家の片づけをして過ごしました。

で、昼過ぎには雨も小康状態になったので、長靴をはいてスーパーまでお買いものに。お昼になんだかスクランブルエッグを食べたくなったので、パンも買わなきゃ、ということで。で、ちょうどいいサイズのパンがなくてうろうろしていたら、店員さんが「あのー…」と声をかけてきました。てっきり「お探しのパンは何ですか?」と聞いてくれるのかと思いきや、「中央大学の先生ですか?」と来たではありませんか!!すわ、この人も通信教育生か?と身構えてしまいました。が、どうも娘さんといっしょに働いているらしく「娘が『似ている、似ている』というものですから…」ときましたよ。いやそんな、お買い物の最中にご母堂様にご挨拶いただくとは…。ちょっとびっくり。

<で、今日のごはんは?>
朝:野菜カレー
昼:野菜ソテー(パブリカ、ズッキーニ、キャベツ)、スクランブルエッグ、パン
夜:野菜カレー

昨日のうちにフェアトレードで買ったペーストも使いつつカレーの素地を作っておいて、今朝になって茄子とパブリカを入れてカレーの完成。昼は安売りの野菜を買ってきて、野菜ソテー。で、そこでの余りもぶち込んで、夜は再びカレー。ちなみに、今日一日で食べた野菜は、トマト3個、なす2個、玉ねぎ1個半、パブリカ2個、ズッキーニ1本、キャベツ4分の1玉。これだけ食べれば、十分でしょう。あ、トマトはカレーに入れました。おいしいですよ。

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肉を食べる方々

    十年春、斉軍が我が国に攻め込んだ。公が戦おうとすると、曹劌が謁見を請うた。
    その同郷の人は「肉を食べる〔高位の〕方が対策を立てておられるのだから、
    出しゃばるな」と引きとめた…。

    (春秋左氏伝・荘公十年より。小倉芳彦訳(岩波文庫)による)


木曜日は、いつもどおり2時限から5時限までぶっ通し。いや、もう、疲労が溜まりまくりで、口も頭も回りません…。2時限の商学部向け会社法は全然進まなかったり、4時限の法学部向け会社法も途中で何が何だか自分でも分からなくなってしまいました。明らかに準備不足。労組の役員を引き受けた時点でこうなることは分かっていたのに、何でちゃんと準備できなかったかなあ…。反省…。

その意味では、5時限目(ビジネスプランニング)はゼミ生のJ君がワークショップを進めてくれたので、僕はとても楽できました。出てきたアイデアもなかなか面白いものが多く、僕がゼミをやるよりもいいんじゃないかい?という気分。

で、J君のお労いとW君のゼミ長選出祝いということで、みんなで多摩センターにご飯を食べに。焼肉を食べたい、ということになって、11人で牛角は無理だろうということになり、三越の上にある但馬屋へ。いや、確かに肉はおいしかったです。食べ放題の肉とは質が違いました。半年に1度くらいは、いいかもしれません。しかしこいつら、食いやがる(笑)。最初はファミリーセットだったのに、いつのまにか特選牛肉盛りが(笑)。ひょっとしたら5万超えるか?とハラハラしていたけど、最後は何とか払える範囲の額で収まってくれました(フウゥ)。

あれだけ肉を食べたのだから、もう肉を食べる方々にゼミはお任せして、僕は出しゃばらずに悠々自適の生活に入ろうかなあ。

金曜日は会議日。火曜日に妥結したベースアップの詳細を詰めるための折衝に参加し、採用人事の会議に参加し、他に会議2件。最後の会議が終わったときにまだ外が明るかったので「5時くらいかなあ」と思ったら、もう6時半でした…。考えてみれば、もうすぐ夏至なんですよね。冬至だとかぼちゃですが、夏至には何を食べるんですかねえ…。

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森田果「わが国に経営判断原則は存在していたのか」再読

(追記:文体がおかしかったので修正しました=6月8日21時45分)

目下、明日の授業の準備中。で、経営判断原則がでてきたので、商事法務1858号掲載の上記論文を再読。前回も今回もパッと読んだだけだし、契約の経済理論についてそれほど詳しいわけでもないので的外れなのかもしれないけど、ちょっと疑問点。

森田論文は結語として「わが国の『経営判断原則』は、単に裁判所における訴訟活動の展開のされ方によってたまたま発生したものにすぎない」というテーゼを掲げるわけ(10頁)だが、他方で善管注意義務違反の前提となる裁量の幅について「当該行為の性質と訴訟の場において利用可能な証拠資料の程度によって決まってくる」(8頁)としており、行為の性質が(裁量の中かどうかという判断を通じた)責任の成否に影響を与えることを肯定している。

僕の疑問は、「行為の性質」と「利用可能な訴訟資料の程度」を見比べたとき、前者が主で後者が従なのではないか、訴訟活動の展開は「行為の性質(より詳しくいえば「最適な行為内容を事前に確定できる可能性の低さ」)に左右されているのではないか、という点にある。もしそうだとすれば、行為の性質によって裁量の幅が規定されるのではないか。判例の「判断の内容に不合理がなかったか」という定式化は、そのことを指しているのではないか、と思うのである。

そうだとすると、経営判断原則を単なる「『訴訟活動の展開のされ方』による幻影」と見るのは行きすぎで、アメリカ的な経営判断原則ではないにしても、経営判断についての何らかの特徴的な判断枠組があるといったほうがいいのではないか。もちろん、医療過誤訴訟における判断枠組との質的な違いがない(=裁量の幅の違いに過ぎない)という点では「特殊な判断枠組がない」と言ってもいいのかもしれないけれど、経営問題に特殊な点があるという意味ではなお「経営判断原則」があるといってもいいのではないか。

論文の主旨を読み違えているかもしれないので、ご本人の光臨を乞いたいと思います。

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お気持ち、爽やかに…

日曜日のラジオ生活は、「日曜朝一番」→「音楽の泉」→「20世紀の名演奏」と続いているわけですが(ちなみに、全部NHK)、この20世紀の名演奏の司会だった音楽評論家の黒田恭一氏がなくなってしまいました。このごろ声が枯れ且つ喘いでいて、しかもたびたびお休みがちだったので、ひょっとして体調が相当悪いのではないかとは思っていましたが…。

日曜日の9時に、黒田さんの「ご機嫌いかがでしょうか」という声を聞き、番組が終わる時に「どうぞ今日一日、お気持ち爽やかにお過ごしください」という声を聞いてそれだけで気持ちが爽やかになっていました。あの柔らかい、暖かい声をもう聴くことができないかと思うと、残念でなりません。黒田さんが、冥界でも気持ち爽やかに居られることを心から願わずにはいられません。合掌。

さて、晴れ渡った日曜日は久しぶりだったので、洗濯機を3回まわし、ベッドパッドも干し、それなりに部屋を片付け、あとは明日の授業の準備をするのみ。

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UFOが落ちてないかな

昨日は6月6日。僕らの世代であれば、このフレーズが頭に浮かぶはず。

6月6日にUFOが あっち行ってこっち行って落っこちて お池が2つできました
(ドラえもん絵描き歌)

あちこちキョロキョロしていたのですが、池が2つできた場所は発見できませんでした。残念。

さて、臨時収入があったので、夏用の背広を2着買おうということで、池袋まで丸井のバーゲンフェアに行こう、と出かけてみました。

しかし、京王に乗っているあいだに「だめだ、こんなに身体が疲れていてはバーゲンを勝ち抜けない」と思い直し、中目黒へ鍼を打ちにいくことに予定変更。U先生、急に予約を入れたのにすみません…。耳と腰を中心にして打ってもらい、すっきり。

そして中目黒→渋谷→雑司ヶ谷(鬼子母神前)→東池袋というなんともマニアックなルートでサンシャインシティのバーゲンへ。本当はカジュアルとか靴とかもいろいろ見ようと思っていたのですが、あまりの混みっぷりであきらめました。淡色系の背広を2着とネクタイを1本、計5万円なり。帰りに新宿の丸井で裾直しを依頼し、帰宅。

夜は、団地の管理組合の役員会。なんとか、楽な仕事に滑り込みました。いや、下手を打つと毎週火曜日にお仕事+試験期間中に集中的にお仕事というとんでもない状況に陥るところだったのですが、3か月に1回仕事をすればいい感じになりました。ふう。

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