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トナリに耳あり

生協書籍部でのこと。商法コーナーで本を眺めていたら、となりで学生たちが会話を始めた。

「なあ、去年の後期、会社法とってた?」
「○○(僕ではない)のとってたよ、落としたけど」
「どうだった?どう理不尽だった?」
「試験問題が法律じゃないんだよ」

おいおい、いくらなんだって、「不可」=「理不尽」じゃないだろう?○○先生の試験問題を拝見したことがあるけど、資金調達に関するリーガルリスクを検討させる、とてもいい問題だったぞ?自分が勉強していないことを棚に上げてないか?

さらに会話はつづく…

「じゃあ、くぼとか△△とかどうよ」

おおお、自分の授業に関する生評判が聞けるか?

「△△は…」

ああがっくり。自分の方には来なかった…

そのあと急いで立ち去ったところを見ると、どうやら気づいたかな?学内、どこに耳があるかは分からないんだよ-。要注意だね。 せめて、呼び捨てはやめようね。

【今日のごはん】
朝:ご飯、味噌汁(ネギ)、肉豆腐、卵
昼:サンドイッチ
夜:金目鯛とアスパラのスパゲティ・アンチョビ味(多摩センター・ドナ)

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Comments

久保さん、学生の評判は、大変ですね。尤も中大キャンパスでの学生の話、可愛いところがあります。昔、東大法学部で東洋法制史を講義されていた仁井田陞先生のお書きになっているのを見ますと、受講生が、東洋法制史で優を取ったら、脳髄を疑われる、といった、とあります。仁井田先生、中国革命をオプチミスチックに捉えていたあたりは、史眼、かなり凡庸と言わざるを得ないところがありましたが、碩学であることは確かであり、学者らしい学者でした。確か、退官すると間もなく、ロンドンで客死されました。

Posted by: 仙台でお会いしました | October 06, 2010 08:30 PM

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